10月27日(土)18時から、札幌教育文化会館にて「認定ヨーガ療法士のための事例検討会」が開催されました。この勉強会ではいつも学びが多く楽しみに参加しています。

今回はセラピストとして大切にしたい基本姿勢を3点、確認する事ができました。
一つ目は、「クライエントが出したものを利用すること」
利用というのは、セラピストにとっての恩恵ではなく、クライエントにとって恩恵があるように利用する。カウンセラーの関心からの話題にはクライエントは関心を示さないため、セラピストはいろいろな予測をしておいて、相手が出したものにかぶせていくと良い。

二つ目は「我欲に気づく作業の際の黄金比」
執着・こだわりの分析をしていく作業は辛いので2割くらいにとどめて、8割はパーソナル・ストレングスを探して、フォーカスして勇気づけをすると良い。

最後に「ヨーガは、我欲(私にちょうだい)から離れて、全体にとって必要なものを与える勇気を学ぶもの。」と鎌田先生がおっしゃっていたのが心に留まりました。カウンセリング場面にとどまらず、日々の生活でも実践していきたい重要な事を確認させていただきました。

【文責:認定ヨーガ療法士(札幌)大瀧 真美】