2017_02

2月18日(土)は、ほぼ2カ月に1回開催している、ヨーガ療法士のカウンセリング勉強会でした。
昨年10月に、大阪からヨーガ療法士でカウンセラーの鎌田穣先生をお招きして、カウンセリング中級講座を開催しました。
今回の勉強会は、その内容を復習しながらのワークを行いました。
中級講座を受けてみて、あらめて初級で学んだことの大切さを実感し、初心に返る思いでグループワークに取り組みました。
カウンセラー役も大変ですが、クライエント役になってみて気づくこともたくさんあります。

勉強会後は18時から、全国の拠点を結んでのスカイプ事例検討会です。兵庫県の会場から、東京都、福岡県、岩手県、高知県、沖縄県、石川県、そして札幌と8元生中継の大規模なものです。約2時間半、カウンセリングの事例をステップバイステップで検証します。

鎌田穣先生のスーパーヴィジョンを受けながらの事例は、クライエントとカウンセラーのやり取りのみならず、カウンセリングの流れを読むという意味深いものがたくさんあります。

実例を元にしているやり取りは、私たちセラピストが日ごろ陥りやすいカウンセリングの落とし穴や、それぞれのライフスタイル(※注1)のクセを強烈に目の当たりにさせられます。

事例検討会は、ほぼ毎月開催されているので、今後も全国の療法士たちとともに学ぶ機会がたくさんあるのが、楽しみです。

※注1:ライフスタイルとは、自分自身、他者、人生、ならびに人生の活動に向かって、その人のトータルな行動を決める信念、確信、態度を含む基本的な認知の概念で、アドラー心理学特有のものである。人生に対して個人特有の考え方や見方、感じ方をあらわすことから、他の心理療法等で「人格」と呼ばれるものとほぼ同義である。信念が自分の判断や性格を保持する原因なので、ライフスタイルが変わると物の見方、感じ方が変わるとされる。

【文責:認定ヨーガ療法士(札幌)佐高葵月代】