11月の事例検討会報告

11月11日(土)18時から全国の拠点を結んでのスカイプ事例検討会が開催されました。
札幌参加者5名。鎌田先生のスーパーヴィジョンを受けながらカウンセリングの事例を検証しました。

今回の事例検討会では、セラピストが問題解決を急ぐことでクライエントとズレが生じ、クライエント自身が問題解決の目標が見出せなくなっている状況を見ることができました。

鎌田先生は、「クライエント自身、何に困っているのかが分からない時はヤル気は見えない。目標が明確に理解され、達成手段が明確に見えた時、ヤル気を見出して行く。セラピストは目標、手段が見えるよう援助することが大事だ」と言われました。それはどうやって見つけるかというと、(リソース)【その人の持っている力、資源】を探す。成功体験を聞いていく、出来そうなことを見つけていく、出来るだけ探して集める。

あくまでもセラピストのペースではなく、クライエントのペースに合わせていくことがクライエントが苦しみ(執着)から脱却出来る近道に繋がることを学ぶことができました。聞き出すのではなく興味深く聴かせて頂くという姿勢が大切と再認識しました。

毎回思うことですが事例検討会は難しくて自分の勉強不足を痛感させられます。鎌田先生は「勇気づけはセラピストにとって必要」と言われてました。先ずは自分の勇気づけをしようと決心した私でした。先ずは其処から始めます。
ありがとうございました。

【文責 :認定ヨーガ療法士(札幌)土屋 ゆか】

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