2020年1月13日に札幌に木村慧心先生が来てくださり、ワンデーセミナーが開催されました。北海道内室蘭、旭川、遠くは中国の方もいらっしゃり、総勢32名の方々にご参加いただきました。

ここ最近は木村先生が札幌へいらしてくれることはかなり少なくなってきたので、この貴重な機会にたくさんの方々が参加してくださり、伝統的なヨーガのお話を聞いていただくことができて良かったと思います。

YIC講座などでは、DVDなどで木村先生の講座を受けることができますが、やはり生の木村先生からいろいろなお話を聞いて欲しいです。

昨年、インドのモディ首相からいただいた「インド首相賞」受賞時のお話も、木村先生節を効かせてお話しくださいました。

WHOで策定しました「ヨーガ指導に関する指導基準」のお話も興味深かったのではないでしょうか。

ヨーガ療法のことを知っている方も、ヨーガはポーズと思っていた方も、ヨーガの奥深さを感じたのではと思います。
ヨーガ療法での体の変化なども数値や、写真などで見せていただき、とてもわかりやすくお話していただきました。
そして今回、印象に残っているのは、トラウマのお話での動物の映像でした。動物は、本能的に迷走神経のスイッチを切って、死の恐怖から立ち直るということでした。私たち人間はもう少し複雑な脳を持っているので、新しい意味づけをしていかなければいけないのです。

アーサナ有り、講義あり、お一人ずつマイクも回りお話も聞かせていただき、最後は瞑想もしてもらい、ご自分の内側をみていただき、YIC講座の体験をしていただきました。ヨーガ療法に求めていることは人それぞれ違いますが、セミナーが終わった後はみなさま、笑顔が輝いていました。

今後はインターネットでのヨーガ大学もできるそうなので、どこにいてもヨーガを学ぶことができるようになるようです。

どのような形でも、ヨーガを知り、体験し、ご自身が、そして周りの方々が健康に過ごし、幸せに暮らせますようお祈りいたしております。

【報告:認定ヨーガ療法士(札幌)大西 里香】